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恒例のカレンダー作成

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こんにちは。相談員です。

毎月恒例になりました、カレンダー作成です。

最近では、施設の行事内容も書き込みできたり、自分の病院予定を記入できることで喜ばれて参加されています。

 

時期が来ると

 

「もうそろそろじゃねぇ」

「今度は何の絵柄にするん?」

など、会話もはずみます。

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細部まで細かく、自分のこだわりで色を思い思いに塗っていきます。

 

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音楽を流しながら(今回は希望で懐メロです)作成されています。

 

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完成です。

 

大事そうに抱えて帰られる姿に、また楽しい絵柄を探そうと思わせていただけます。

 

 

 

 

 

新居浜青果様より。

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生活されてるみなさんで食べてください、と

 

りんごをいただきました!

 

箱を開けた瞬間、ふわっと辺りに漂うリンゴの香り。

 

職員もですが、入所者の方も

 

「ええにおいじゃね!」

「どしたん、こんなええもん!」

 

リンゴの香りやおいしそうな様子に見とれられていました。

全ての人に食べていただけるよう、給食で提供させていただきました。

 

新居浜青果さま、ありがとうございました。

 

 

 

春ですね。3/23

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園庭に植えていたチューリップを、寄せ植えにしてみたら

 

とてもかわいらしく咲きました!!

 

この球根は、2年前のものを大切に保存して、

農業部長(入所者)が手入れしてくれていたものです。

 

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中庭に植えているプランターのチューリップも、もうすぐですよ。

 

みなさんが楽しみに咲くのを待っています。

 

 

 

お雛様片付け

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こんにちは、相談員です。

皆様のお力を借りて、集会室に飾ってあったお雛様の片づけを行いました。

 

「はよ片付けんかったけん、まーた嫁いきおくれたねぇ」←去年も言われました

なんて、相談員に冗談を話しながら、

また来年お目見えする日を楽しみに、一人一人の御顔に梱包して片付けさせてもらいました。

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また、来年もこの言葉を聞くのでしょうか?・・・未定ですが。

みなさまのおかげで、あっという間に片付けが出来ました。

 

「次は五月人形じゃけん、4月になったらだすよ!」

先に言われてしまいました。

また、ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

3/11 お話の会

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こんにちは、相談員です。

お話の会の時、みなさまからの声もあって開始前に

東日本大震災の被災時刻に黙祷いたしました。

もう3年、まだ3年です。

自分たちの支援できること、常に頭に置きながら生活していきたいとおもいます。

 

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本日の題材も、家族の大切さについてお話していただきました。

 

みなさまも、なにげなく思っている日常でも

 

家族の大切さというものを

 

一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

感謝するこころ、ありがとうと伝えるこころ。

 

人というものは支えあって生活をしています。

 

絆を大切にして、慈光園での生活も過ごしてほしいと願っています。

 

 

 

チューリップその後

こんにちは、相談員です。

 

だいぶ日差しもあたたかくなりましたね。

 

そのおかげか、すくすくと成長していますよ。

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プランターの分です。

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裏庭の分は少しまだ肌寒いのか、成長はいま一つです。

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みんながお世話をして、楽しみに咲くのを待っている様子です。

 

 

 

 

 

 

壁画作り 準備。

こんにちは、相談員です。

 

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慈光園では、作品作りに取り掛かっています。

 

試作品を作ろうとする段階でも、

 

「何作りよん?」

 

「手伝ってあげよか?」

 

「ほんなら、みんな呼んでこぉわい。」

 

やさしい言葉かけを頂き、ミニデイの準備を行いました。

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さて、どんな作品が出来上がるでしょうか?

 

お楽しみです。

 

 

 

 

研究発表。

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3月1日に研究発表が十全総合病院で行われました。

慈光園からは、栄養士が

「食の改善の取り組み」

 

という演題で発表を行いました。

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自立支援施設であり、他の施設とはまた違った視点の内容でしたが、

堂々と、研究の成果を発表いたしました。

遅くまで練習をしたり、時間配分を考えたり、声の調子を考えたり。

入所者からの長年の習慣を改善する改革が成功に終わったのも、栄養士と他の職種が

連携して研究を行った成果だと思っております。

「しょうゆ」「うめぼし」

他の施設の方からは、「そんなものがあったの?」「ついていたの?」

との声が上がると思いますが、ついていたんです。

自立なだけに希望されるものを希望されるだけ食べ残食が残る。

栄養士はとても悩んでおりました。

1年という期間をかけ、改善することができ、皆様にお伝えすることができよかったと思います。

これからも

色々な取り組みを

慈光園では続けていきたいと思っています。

 

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また、後半の部の座長は慈光園の相談員がさせていただきました。

大人数が集まる中、緊張はしたとは思いますがお疲れ様でした。

司会内容もすごく素晴らしかったとお言葉を頂きました。

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3/3お手伝い風景

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感染症が流行っている中、消毒のために使う布をみなさまが手伝ってくれています。

 

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はさみの使い方もいろいろ個性があって、みなさんで和気あいあいとお話しながら行いました。

 

 

 

 

ハーモニカ草笛慰問

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こんにちは、相談員です。

 

ハーモニカ草笛の慰問がありました。

 

透き通るような音色にみなさん聞き入っていました。

 

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慰問の方にいろいろお聞きすることができました。

一番大きいハーモニカを持たせていただいたところ、

 

結構な重さがありました。

 

「とても重たいですが、腕とか口とか疲れませんか?」

 

のことに、

 

「いい音色を保つために呼吸がしんどいです。」

とのことでした。

 

皆様の息がぴったり合ってとても素晴らしい音色でしたが、

合わせてどのくらい練習されましたか?

なんと

 

「ほとんど一緒にしたことないんですよ」

 

驚きの言葉を頂きました。

 

お聞きすると、広瀬公園にある、元桃山短期大学跡地にある

生涯学習センターで活動されています約80名の中のメンバーだそうです。

 

定年後の趣味としてはじめられた方がほとんどだそうです。

 

ぜひともまた呼んでください。

 

うれしいお言葉を頂きました。

 

ハーモニカ草笛を演奏してくださった方々、ありがとうございました。